社会福祉法人 糸島市社会福祉協議会 令和8年度「ふくし体験スクール」 – 糸島市社会福祉協議会
202608/22
活動報告

令和8年度「ふくし体験スクール」

今年も「ふくし体験スクール」を開催しました。

私たち社会福祉協議会では「ふくし」を「だんのらしのあわせ」と考え、福祉について考える機会を提供する「福祉教育」に取り組んでいます。毎年夏休み期間中に、市内の小学5・6年生を対象として、福祉の体験学習を通し、「思いやりの心」を育むことを目的に「ふくし体験スクール」を開催しています。
今年も、7月23日と24日に、糸島市健康福祉センターあごらで開催し、31名の子どもたちが参加してくれました。
1日目は、糸島市聴覚障害者協会、糸島手話の会より、手話とジェスチャーを使ったビンゴゲームや、聴覚障害者の日常生活の様子の紹介を行いました。また、挨拶や自己紹介の手話を学び、子ども達は、近くの友達と楽しそうに練習していました。午後は、認定NPO法人九州補助犬協会の方と介助犬が来てくださいました。補助犬の種類や育成方法について学んだあとに、実際に車いすに座り、介助犬に物を取ってもらったり、一緒に移動したりする体験をしました。
2日目は、糸島ピックルボール・インクルーシブキッズより、ニュースポーツの体験を行いました。ピックルボールのパドルとボールを使って、ミニゲームを行いました。体験では、学校や学年の垣根を越えて仲良く交流する姿が見られました。お昼はバスで移動し、レストランゆずのきにてバイキングを楽しみました。その後、福岡市民防災センターにて、火災のVR体験や、消火体験、地震体験などを行い、防災について学びました。
子どもたちからは「楽しかった」「もっと体験したい」「困っている人がいたら力になりたい」といった声がありました。
今後もふくし体験スクール等の福祉教育を通して、自分たちの「ふだんのくらしのしあわせ」について考える機会を提供してきます。